私は多数派として、マイクロアグレッションを含めた差別言動をして、誰かを(あなたを)傷付けて、特定の人々が(あなたが)不当に不利益を被るようにしてきてしまった。そしてこれからも、他者を攻撃して苦しめて、それに気付かないまま生きていくのだろう。そのことを考えて、申し訳ない気持ちと、死ぬことしかできない事実が悲しくて、泣いている。(死んで詫びるということではない。生きている限りはずっと誰か何かを傷付け、その犠牲の上に幸福や豊かさが成り立ってしまうから。死ぬことでしか”誰も傷付けない”を達成できないため。)
母の人生を滅茶苦茶にしてしまったことを、子である私はどう振る舞うべきか？
性欲って｢生理現象、マスターベーションで満足できるもの｣と｢他者と触れ合いたい、セックスで満足できるもの｣の大きくふたつに分けられると考えている。
まず生理現象として性欲が高まったことを知覚し、マスターベーションもしくはセックスを選択して収まる、ということかもしれないが。
私は女性の身体に生まれ20数年女性として生きることを選んでいる。男女二元論の話になるが、｢性行為｣の意味は男女で異なっているのではないか。生殖機能についても同様である。女性が加齢して、生殖機能が衰えることは閉経として顕れる。感じ方はひとそれぞれで検証したわけではないが、月経の煩わしさから解放されることは嬉しいことだと推測できる。毎月どれほどの人数の女性が月経に悩まされていることか。
男性が加齢して、生殖機能が衰えると、勃起と射精が行えなくなる。あくまで生殖機能を比較しただけであり、月経と射精が等しいものと書くつもりはない。そもそも比較できるものではない。男性にとって勃起と射精ができなくなることは、嬉しいことだろうか。処理する煩わしさから解放されることを良く感じる男性もいるかもしれないが、おそらく自信も衰えるのではないか。男性が性行為をする、｢女性を抱く｣ことには、性的欲求を満足させること以外にも価値がある。男性らしさの誇示だ。女性や女性の体に興味を持たない男性が、ホモソーシャルな、有害な男性社会ではどのような立ち位置に追いやられるだろうか。
私は人付き合いが得意ではない、聞こえのいい言葉にすると、一人の時間を楽しむ才がある。直接関連があるかは不明だが、他者と性行為をしたいと思わない。今まで20数年の人生で好きになったひとびとがいる。この｢好き｣という感情がいわゆる｢恋愛感情｣なのかも曖昧ではある。恋愛って何。そのひとびと、男性も女性もその他の性のひともいた、を好きになり、私にできることならなんでもしてあげたい、と心から思った。傲慢だ。このひととなら、長く一緒にいられるかもしれない、ひとつの家で暮らせるかもしれない、ハグしたい、と思った。しかし、キスもセックスも、したいと思わなかった。ビジョンが浮かばなかった。相手を神聖視しているつもりはない。ただただ、思わない。
セクシーなものは分かるし感じる。性欲はある。画面越しのセクシーな年上の女性に魅力を感じる。もしも、その女性が画面から飛び出て、私と向き合って名前を伝えて話をして｢ひとりの生きた人間｣であることを教えてくれたら、私はそのセクシーな年上の女性に性的魅力を持ち続けられるだろうか。
ここ数か月で知った言葉にフィクトセクシュアルがある。漫画やアニメに登場する架空の人物に性的魅力を感じる性的指向とのことだ。私なんですけど。もしかして私は、｢この世には実在しないため自我・人格・人権が無いことにできる｣からキャラクターに性欲を感じることを自身に許しているんじゃないのか。キャラクターに人格は存在しないことにできるため、私の中で都合よくコミュニケーションを取らせることが可能だ。
だって｢私はあなたに性的魅力を感じていて性行為したいと思っています｣って伝えることは、嫌がらせだから。セックスは暴力だから。セックス＝暴力、セックス＝セクシー・エロス、暴力＝破壊・崩壊・爆発、つまり暴力はエロいってコト！？
自分にペニスがあればいいのに、と稀に夢想する。自分にはペニスが無いこと、挿入する側・射精する側になれないことに、稀に少しだけガッカリしたりする。
労働が上手くいかなかったら、アメリカの子どもみたいにレモネード売るか、VＴuberになってバカ売れするか、軽トラに本を詰めて移動書店をやろう。書店や図書館が少ない地域に走って、小学校や中学校の近くで開いて、地域住民と保護者たちに訝しげに見られよう。8時間労働を、破壊しよう。
｢甘いものが好きでなければ、食費をもっと減らせそうだなあ｣と思う。
その代わりに、お酒や煙草を好むかもしれないので、甘味で満たされる心でよかった。
とか思っていたら、好きな作家さんが糖尿病になっていた。
恥を承知で書き残すのだが、ヘッドフォンでヒプノシスマイクの曲を聴いてみると3人分の声を聴き分けられて感動した。今まで推し(低音)を聴き取れていなかった。この下の方から響いてくるのが君の声か！そうか……今までごめんね……。
2023年で使った書籍代は、紙の本で38,990円、電子で5,886円、計44,876円だったらしい。
正確な記録はないが、2022年は35,000円以上だと思う。
骨格診断とかパーソナルカラー診断とか、おしゃれを楽しむ参考になるのならばいいですね。けど｢骨格〇〇で身長低いから爆死｣、｢パーソナルカラーがこれだからダメ｣、といった投稿を見て急速に興ざめした。ラベリングとパターン化で個の人間とその複雑性を失い、ルッキズムを加速させている。診断はひとを傷付けたり卑下に使う道具じゃねーんだよ！(山田一郎さん)
ある漫画家さんがSNSで｢生活できるほど買ってもらえていない(要約)｣と投稿していた。
どう形容すべきかわからない感情になった。私はその漫画家さんの漫画を買っていた。
この冬を過ごして学んだことは、上半身よりも下半身の防寒を重視した方がよさそう、ということ。
金銭と引き換えに生活の質を向上しよう！
もしかしてお買い物って、失敗を繰り返して、徐々に上達していくものなのだろうか。その失敗で支払ったお金は勉強代ということで受け入れることでいいのか。お買い物のコツ、掴みたい。
ピッチャー(冷水筒)を購入した。
購入条件は、容量が1リットル以上のもの、横置きできるもの、熱湯可能なもの(麦茶を作るため)。
昨年はニトリの製品を使用していたが、横置きすると隙間から漏れる。私の閉め方が悪いのかもしれないが、毎回｢蓋をちゃんと閉められたか｣確認する作業、そして水浸しの冷蔵庫内を掃除する作業、を今夏もすると思うと嫌気が差した。
購入したのは、楽天市場とAmazonでキッチン用品を卸売りしている、ナガオという企業のもの。
メモリは無い。1.1リットルと書いてあるが1.1リットル入れたら注ぐ際に勢いよく出る。1リットル入れて使用している。持ち手が無いから場所を取らない。説明書は捨てない方がよさそう。
プラムネットのブッククリップを2個購入した。
パソコンで文章を打つ時に、片手でページを開いておく必要があることに、ずっと不便さを感じていた。手持ちの書籍で試してみる。新書、厚さ2cmの文庫本、厚さ2cmのB6単行本、どれも開いたままになった。
対人用の仮面を取り繕えない。ひとに失礼な態度を取ってしまう。自覚しているのに改めることができない。
声が出ない、目を合わせられない。
喜ぶべき、楽しむべきであろう状況で、心が全く動かない。むしろ落ち込んでしまう。落ち込んでしまう自分自身に更に落ち込む。
何が悪いのか。
私が現在利用している映画配信サービスでは、作品名のすぐ横に星のレビューが表示される。ほとんどのサービス・サイトでもそうだろう。あれを観る基準にしているひともいて、私もそのひとりだが、レビューが気になってしまうひと・必要ないひともいるだろう。レンタルビデオ店へ行き、ジャケットでなんとなく気になって観てみるのが好きな人もいる。あまり期待せずに劇場で観た映画がとても面白かった時、心が満たされる。星レビューの表示を選択できたらいいかもしれない。
岡村芳樹さんという方の作品が気になっている。画集が販売されているので、近いうちに購入したいと思う。
内容を少し確認するだけのつもりで書店に行き、まんまと購入した。
頭の中で妄想を繰り返している。
カッターナイフで頬を自傷する妄想、ほんのちょっとしたミスで首から下が動かなくなる妄想、車を運転して誰かを轢く妄想、などを繰り返している。やりたくないし、本当に恐ろしいと思っている。布団の中で縮こまって泣いている。今は車を運転する必要はない。だから事故を起こすことなんてないのに、来ない可能性を考えてしまい、怯えて泣いている。そんな妄想をして眠ると、ちゃんと夢の中でも不安を感じながら運転しているものだ。
部屋の電気を消して布団に入っていると不安に耐えられない。本当は頭を掻きむしって叫びたいような気がする。してはいけない。してはいけないので、奥歯を噛みしめて、硬直した体が動けるのを確かめて、スマートフォンに手を伸ばす。内側からの悪い妄想を誤魔化すために外側からの刺激を求める。よくないことはわかっている。ASMRを視聴して目を開けられなくなるのを待つ。スマートフォン・インターネット依存なのは自覚している。いやな感覚で、胸や鳩尾の辺りが重く、苦しい。
お菓子をいただく。心配されていたらしい。何かあったら、何もなくても来ていい、と仰っていた。門は開かれている、と案内してもらったのに、私の足は動かなかった。
お菓子を差し上げる。先日、失礼な態度をとった謝罪の意味を込めた。お詫びになっているのだろうか。受け取ってくれたが。
お菓子を買う。B型事業所の焼き菓子、ビスコッティ、クッキー、ブラウニー。美味しい。最低賃金が反映されないB型事業所で商品を購入することは、障害者差別に加担しているのではないか？しかし購入することで少しでも彼ら彼女らの工賃につながるのではないか？
母が葬送のフリーレンのアニメを楽しんでいるらしい。よかった。
神経質な馬鹿だから時間差で死んでいる。
ずっとB5サイズのルーズリーフとバインダーを使っていた。昨年、気まぐれでA5サイズのものを購入して色々と書き込んだ。そして今、気がおかしくなっている。
なぜ？→サイズが統一されていないこと、それによって、どのノートどのページに何を書けばいいのか迷うから。
そうなった原因は？→疲労している時に店に行って、｢一旦冷静になる｣をやらずにその場で購入したから。
解決策は？→気にしないことはおそらくできない。どちらに何を書くか決めたいが線引きが難しい。どちらかに統一するためには、書き直しをする必要がある。
めっさ苦しい～＾＾なんでこの程度のことに苦しくなるのか。キャパシティと脳の小ささにウンザリする。
