みちゃんの日記

みちゃんの日記です

20240430

相談室に予約を入れると、偶然にも精神科医に対応してもらうことになった。

時間は約50分。事前にメモを用意して、正直に話をした。というかメモを渡した。相談の理由、相談の内容、現状について書いていた。自殺目的ではない自傷行動がある点、自傷と自殺の妄想、それを繰り返していて時間の使い方が下手、のようなこと。

家族のことや、子どもの頃のことを尋ねられた。「時間とか遊びとかについて、こだわりが強かったですか?」と質問された。「スクールカウンセラー心療内科にお世話になっていましたが、発達障害や疾患の疑い、診断はされませんでした。検査をしたわけではありませんが」と回答した。

「生きづらさ」という言葉を何度か仰っていたことが印象に残っている。私はメモでも口頭でも「生きづらい」という言葉を使った覚えはない。「生きづらさ」って言葉と意味、普及してんだなあと思った。

苦しかった。話をしたことを後悔した。その後、自傷行為をした。帰り道、希死念慮と自殺願望が強かった。私はただ、慰めてほしい。だから、医者ではなくて心理士に話をした方がよい。そうして、大変だね、頑張っていますね、と言ってほしいのだろう。では、話したいだけ話せるのかというと、そうではない。ここでいつも行き止まり。話をするだけでも楽になると聞いていたが、必ずしもそうではない、ということが分かった。もう諦めろ、と言われている気がする。私もそう思う。どうしようもなくなったら死ねばよい。

 

グミ美味しさに気付く春。