スティックタイプの日焼け止めを買いました。
希望小売価格の半額以下で売られていたため、やや不安でした。在庫を無くしたいのでしょうか。数日前までUVケア商品があった場所に、ハンドクリームやキンモクセイの香りがするコスメが置いてありました。
ビューティヴェール ストロボUVスティックR 20g #11238 | Beauty veil
購入した商品は、Beauty veilのStrobe UV stick。顔・からだに使えます。SPF50+、PA++++。実際に使ってみました。べたべたした感じはしないし、出先で塗り直すのによさそう。少し化粧品独特の香りがついています。見た目が可愛いですね。くすみカラーで、ちょっとレトロな感じ。化粧品に対するこだわりが強くないため、日焼け止めもクリームタイプのものを惰性で選んでいました。これからは、スティックタイプも選択肢のひとつになります。嬉しい。
献血をした。
鎮痛剤を服用すると、血小板の成分献血はできないらしい。また、以前から指摘されていたが血管が細く柔らかいため、成分献血には向いていない。しかし、偶然200mlの需要があったと仰っていたので、全血献血をした。全血って、こんなに早く終わるのか。
おそらく、私の尊厳を守るための親切な嘘だと思う。200mlは足りていることがほとんどだし。本当は、私は献血ルームに行かない方がよい。邪魔で不要だ。
子どもふたりが高齢者ひとりを支えながら歩いていた。すぐ不自然に感じたが、数分観察して悩んでから声をかけた。家族にしては身体距離が遠く、支え方が慣れていない感じだった。
1時間ほど付き添った。子ども達はそれ以上に時間を奪われただろうし、予定が入っていたかもしれない。ジュースくらい買って渡せばよかった。
正直、声をかけた直後に「なぜ私は、こんな金にもならねえことを」と思った。そう思いながら、ご老人の代わりに買い物をして、商業施設から車椅子を借りて、バス停まで運び、見送った。変なの。早く帰ればよかったのに。
