来年のスケジュールノートが店頭に並び始める時期になりました。楽しいです。
今年2022年1冊目は、ミドリのMDノート〈文庫〉横罫を購入しました。
このノートに、同社のMDノートカバー(ペンホルダー付、透明のポリ塩化ビニル製)をして、MDダイアリーシールを貼って、スケジュールノートとして使用していました。小さくて持ち運びやすかったのですが、スケジュール管理と日記機能を1冊にまとめたいと考えていた私にとっては、小さすぎて書きづらかったです。スケジュールノートと日記帳を別にしてもいいのかもしれません。
カレンダー/シール|MDダイアリーシール フリー(84794006)|ミドリオンラインストア
2冊目は、高橋書店のtorinco7を購入しました。
B6サイズ(128×182mm)です。一ヵ月の見開きのあとに一週間ごとのページがあって、大まかなバーチカルと自由記入欄で構成されています。ただ、バーチカル部分は使いこなせませんでした。自由記入欄を日記として使っていますが、もう少しスペースが欲しいところです。
ほぼ日手帳をおすすめしてもらい、すてきだなと思ったのですが、予算オーバーでした。カバーがかわいい。
新しくスケジュールノートを購入するために、ネットサーフィンしたり、お店で実際に手に取ったり、とても悩むのですが、これが楽しいです。おそらく母の影響です。そろそろ母も、書店の特設会場で迷っていることでしょう。
タスクを書き出したメモを差し込める、透明なカバーがあるといいかもしれないと考えています。表紙を開く動作なしでメモを確認したい。けど、実際に使ってみないことにはわからないですね。今は、ノートの表紙を開いた場所(本でいうところの見返し)に付箋を貼っています。
ひとつ試してみて自分には合わなかったら、新しく別のものに手を伸ばしてもいいんですね。向いてないことがわかっただけでも収穫です。やったー。
絵を描くことやデザインが好きな方はご自身で作ったりするのでしょうか。いいですね。
Vtuberの黛灰さんと精神科医の名越先生の対談動画を視聴しました。
【対談】精神科医の名越康文先生と「心が弱ったときのあるある」について話す【黛灰 / にじさんじ】 - YouTube
その中で、自分を認める・自尊心を高めることについて言及がありました。方法として、成功体験を認識・記憶するために、事実に基づいて褒めること、できたことを日記やSNSに記録することなどが挙げられていました。
「今日あった出来事」を記録する日記帳とは別に、「できたこと・うれしかったこと」専用の日記帳があってもいいのかもしれません。