みちゃんの日記

みちゃんの日記です

20231105

私は現在(2023年11月)、高橋書店の手帳torinco7を使用している。サイズはB6(およそ19cm×13cm)、ペンホルダー付き。月間ブロック見開きページの後に、一週間ごとのページ(上部が大まかなバーチカル、下部がフリースペース)がある形態だ。カレンダー部分が終わるとドット方眼のフリースペースが32枚分ある。重さを計測してみると、237gだった。

www.takahashishoten.co.jp

先日、母から「来年用の手帳を買った」と連絡が来た。私もそろそろ購入したいと考えていたところだ。どんなものにしようか書き出した。

・持ち歩くため軽くて小さいのが良い?
・現在の手帳と同等かそれ以下のサイズ
・2冊管理できるだろうか?
・ペンホルダー付きが良い
・日記を書く
・日記はいつでも書ける方が良いだろうか?
・スケジュールを書く
・スケジュール部分は狭すぎると困る
・本や映画の簡単な記録をしてみたい
・バーチカルは使わない

 

ちなみに、体調に関する記録は、無印良品のノート・マンスリーに記帳している。A5サイズ(およそ21cm×14.5cm)、32枚分。月間ブロックの形式で曜日のみが印字されているので、いつからでも自由に書き込むことができる。印字は薄い灰色で統一されており、土日も同じ色。視覚から入る情報として低刺激と言える。
生理に関する記録はスマートフォンのアプリにも記録しているが、一目で見られる、メモができる、婦人科でノートを開きながら説明できる、などの利点から、記帳もしています。
最近、頭痛の頻度が高くなっていることに気付いたため、頭痛に関する記録も始めた。

www.muji.com

 



手帳に何か書く時、基本的にシャープペンシルを使用する。視認性を高めるためにボールペンで書いていた時もあったのだが、書き損じた場合に修正テープを使用しなければならず、ストレスに感じたのでやめた。また、色分け(大学の用事とプライベートの用事とを、異なる色のマーカーで強調する等)もやっていない。


思い返すと、小学生の時は色違いのファイルに科目別にプリントを保管していたりしたが、色を統一してラベリングした方が、私には向いているようだ。


余談だが、X(旧Twitter)では、キャラクターのイメージカラーに合わせた絵文字が使われることが多い。赤色がイメージカラーのキャラは赤色のハートの絵文字、黄色がイメージカラーのキャラは黄色のハートの絵文字、といった風に。しかし、ユーザーの端末によっては表示される絵文字が異なる場合がある。また、色覚異常のユーザーにとっては、同じ形の違う色でキャラクターを判別するのは困難なのではないか。(例えば、赤色と緑色は識別が難しいらしい。)
以上の点から、最近ではキャラクター名を絵文字だけに置き換えることは控えている。